出雲おろち大根を使った新商品「みぞれソース」を知事に紹介しました

2014年5月13日

 「出雲おろち大根」(品種名「スサノオ」)は、生物資源科学部の小林伸雄教授が県内に自生するハマダイコンを品種改良した辛味大根で、これまでにない辛味と風味、独特の風貌が高い評価を得ています。大学・県・生産農家・加工業者で「出雲おろち大根新需要創造協議会」を立ち上げて栽培方法の確立や加工品開発などにも取り組んでおり、このたびは県内醤油メーカーと共同で新商品「みぞれソース」を開発しました。出雲おろち大根は一般的な大根の5倍ものアミノ酸を含むため、みぞれソースは濃厚でありながらもしつこくない味わいで、様々な料理に合わせられるソースです。現在、道の駅や直売所で販売しているほか、業務用として飲食店でも取り扱われています。

 おろち大根ソース1 おろち大根ソース2

みぞれソースを使った料理に舌鼓を打つ溝口知事(左)と小林教授(中央)。

出雲おろち大根と、新商品「みぞれソース」。200ml入り1本700円(税抜)。

 5月1日(木)には協議会メンバーが島根県庁を訪れて溝口善兵衛知事にみぞれソースのPRを行い、試食した知事から「うまみのある独特な味」とお墨付きをいただきました。小林教授は、品種改良から始まり生産・加工・販売までを産官学が連携した六次産業は初めてではないかと述べ、今後はさらに県内外への販路拡大を図るとしています。 

おろち大根ソース3

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