第2回松江北・松江南・隠岐3校合同海洋生物調査実習を隠岐臨海実験所で開講しました

2015年8月24日

 平成27年8月3日~5日の2泊3日の日程で、第2回松江北・松江南・隠岐3校合同海洋生物調査実習(後援:島根県高等学校文化連盟)を開講しました。
 松江北(8名)、松江南(3名)、隠岐(1名)の生徒12名と各高校の理科担当教員が3名、隠岐ジオパーク研究員1名が参加し、臨海実験所付近の海産動物の採集、ウミホタルの発光観察、フナムシの行動実験、ジオパーク海岸観察ツアーなどを行いました。
 動物採集では、シュノーケリング機材を装着して、水中生物の観察や、転石の隙間に棲む小さな生物の捕獲し、名前を図鑑で調べたり、スケッチをしたりしました。ウミホタルの観察では、桟橋に仕掛けたトラップから回収し、実験室に持ち帰って発光の様子を観察しました。フナムシの実験では、3校混成でグループになって実験装置をつくり、繰り返し実験を行いながら逃避行動のパターンとその意味を考え、グループごとに発表しました。
 また2日目のバーベキューでは他校の生徒同士で1つのテーブルを囲んで親交を深め、炭火の付け方や サザエの食べ方など野外キャンプの体験もしました。
 3日間寝食を共にし、食器洗いから最終日の掃除まで協力して行い、普段の学校生活とはひと味違った体験であったようです。日中の気温は連日30度越えでしたが、あっという間の3日間で普段あまり体験できない夏休みの思い出となったようです。このような経験をきっかけに子ども達が将来、海洋生物や自然環境に興味をもってくれたらと思う次第です。
 最後に、企画から引率までこの合同実習の実現に尽力して頂きました松江北高校・田中正樹先生に感謝申し上げます。 

 

 


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