生物資源科学部EMSニュース 2016年10月号

2016年10月31日

◎9月のエネルギー使用について
 電気消費量は9月の平均気温が8月と比べて3℃近く下がったため減少しました。しかしながら昨年同月よりは気温が高かったため、これまでの消費量は依然として多い状況です。また、これからは温水洗浄便座を暖めるようになりますが、便座にふたをすることで約11%の節約になりますので、ふたをお忘れにならないようにお願いいたします。

 emsn1610データ.jpg

 
◎島根大学環境報告会が行われました
 2015年度における島根大学でのEMS(環境マネジメントシステム)活動を学内外の方に広く知っていただくため,10月11日(火)16:15~17:45に大学ホールにて環境報告会が開催されました。
 環境報告書(http://www.shimane-u.ac.jp/introduction/ems/ems_report/)を発行する翌月に毎年行われているものです。
 まず、「第一食堂の改修~学生の憩いの場をリニューアル~」について周藤義男係長(財務部施設整備課)から、 つぎに「出雲キャンパスのEMS活動」について小林裕太教授(医学部看護学科)からそれぞれ報告がありました。
第一食堂の改修については、「環境に優しい施設づくり」の視点に加えて、「快適な食事空間の創造」や「防災性能の向上」、「衛生環境の再構築」のコンセプトも大事にして改修を行ったことが、また出雲キャンパスでの廃液回収については、環境負荷の低減の視点に加えて、処理費用の低コスト化もあわせて実現できたことが報告されました。
報告を聞いた学生からは、「松江と出雲のそれぞれで活動が違うからこそ環境問題に対する対策の切り口も異なっていて興味深かった」、「出雲キャンパスでは環境への配慮と医学の質の共存が難しい課題だなと感じた」、「環境について考えるときに、環境はもちろんのこと、環境以外のことも十分に考えながら企画・実行することが大切であると思った」といった感想が出され、環境を継続的に改善していくためには多角的な視点を持つことの重要性が認識されたようでした。
 環境報告会は共通教養科目「環境問題通論B」の授業枠のなかで行われましたが、この授業は特別副専攻「環境教育プログラム」のコア科目に指定されています。この報告会で「知ることの大切さ」に気づいた受講生の環境マインド・環境リテラシーをさらに高めていくために、本受講授業では様々な学部の教員が環境を切り口に講義を行います。受講生以外の学生や教職員の皆さんもお気軽にご聴講ください。
環境報告会.jpg

お問い合わせ

生物資源科学部
事務グループ(EMS担当)
電話:0852-32-6493