生物資源科学部「地域活性化の実践例を島根県内で探ろう」で安来市、奥出雲町を訪問しました(9/22)

2017年11月21日

 生物資源科学部では浜田市(9月19日)、松江市・飯南町(9月21日)に引き続き、地域活性化を担う人材育成のために「学生が大学卒業後、地域活性化を実現するために県内の地域活性化実践先を訪問・交流し、進路探しの一助とする」取り組みを行いました。
 平成29年9月22日(金)、COC人材育成コース生(2年)2名、学部3年生2名、島根県立大学短期大学部の学生1名と島根大学教員2名で安来市と奥出雲町を訪れ、島根の中山間地域での活性化をどのように取り組まれてきているか見聞することにしました。
 最初に訪れたのは安来市比田地区にある比田いきいき交流館でした。安来市産業振興部農林振興課の藤原崇史氏より、比田地区の農業についてお話を聞き、今年3月に設立された「えーひだカンパニー株式会社」について紹介していただきました。
 「えーひだカンパニー株式会社」の取締役の一人である「かみさこ農園」の上廻達矢氏より、イチゴイルミネーションや夏イチゴサマーフェスタなど夏イチゴをアピールして観光客を呼び込んだりされているお話などを伺いました。他に、新規就農者育成事業、定住を促すPR動画を作成、収益事業を最優先するなど地域活性化を図られていることを感じ取ることができました。
 その後、夏秋イチゴやトマトの研修ハウスなどI,Uターンで野菜栽培に取り組んでおられる方のハウスを見学し、トマトやメロンの試食をさせていただきました。
 午後から、安来市地域おこし協力隊の小田ちさと氏からお話を聞き、地域を巻き込んで取り組むためにコミュニケーション力、情報発信力、発想力を持って、地域の方と仲良くなることが大切であることを知りました。
 次に奥出雲町役場仁多庁舎で、地域振興課の安部宏明氏、高橋千昭氏から「奥出雲町の現状と地域活性化の取組み」についてお話を聞きました。人口減少、高齢化、少子化などに対して、いろいろな取組みをされていました。その後、まち・ひと・しごとセンターを見学し、地域振興課の三成由美氏の説明を受けながら、議論しました。
 今回の訪問は大変短い時間でしたが、参加した学生たちは中山間地域である安来市比田地区と奥出雲町の先進的な取組を肌で感じていました。
 なお、この取り組みは平成29年度COC+事業「県内企業等研究活動支援事業」の支援を受けています。

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    えーひだカンパニーの取組説明         現地見学(夏イチゴハウス)

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   地域おこし協力隊の話・意見交換          奥出雲町の取組説明

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  現地見学(まち・ひと・しごとセンター) 

  安来市比田地区・奥出雲町の取組.pdf(145KB)        

 

 

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