教員紹介

 吉岡 秀和(よしおか ひでかず)

  • 助教
  • 生物資源科学部地域環境科学科

  

 

 

 

 

主な研究テーマ

 環境中に存在する流体の流動現象、付随する物質輸送現象や生物移動現象を記述する独自の数理モデルの導出と数値計算手法の開発ならびにそれらの実問題への適用に関する研究に従事している。とくに、数理モデルの導出においては現象が包含する「不確実性」を確率過程の概念に基づき評価しうる解析的枠組みの開発を行っている。

<所属学協会>
 土木学会、日本雨水資源化システム学会、農業農村工学会、国際水圏環境工学会、日本シミュレーション学会、日本計算工学会

担当講義

なし

受験生へのメッセージ

 教科書が全てではありません。教科書に書いてある内容を疑い、ひっくり返す挑戦をしてみませんか。

自己紹介

 私の研究分野は環境動態学です。本分野すなわち私の研究の大きな目的は、水や空気といった流体の「流動現象」、同時に生じる塩分や汚染物質などの「輸送現象」、魚類など流体の中に生息する生物の「移動現象」など、「不確実性」が非常に大きい各事象の理解・評価・予測・制御を行うことで、環境や生態系の適切な維持管理に資することです。そのためには、様々な方程式や計算機資源を援用した先端的な数値シミュレーションの駆使が必要不可欠となります。私はこの研究目的を達成するための新しい方程式の導出や数値シミュレーション手法の開発、その実用性の検討に取り組んでいます。 

キーワード

 流体力学、確率微積分学、数値流体力学、環境水理学

連絡先

  • 電話:0852-32-6493(学部事務室)
  • E-mail:yoshih@の後にlife.shimane-u.ac.jpを付けてください。

リンク

 


用水路で観測される複雑な常・射流混在流れ


水路を遡上する段波の水平2次元数値シミュレーション結果。反例の色は水深をあらわす