教員紹介

 國井 秀伸(くにい ひでのぶ)

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  • 教授
  • 汽水域研究センター
  • 大学院生物資源科学研究科環境資源科学専攻

 

 

 

 

 

主な研究テーマ

 水生植物の生活史戦略の解明,絶滅危惧水生植物の保全生態学的研究,コアマモ・アマモを 主とした海草藻場の再生

<所属学協会>
日本生態学会,日本陸水学会,応用生態工学会,水草研究会,日本湿地学会,種生物学会,汽水域研究会,水環境学会,INTECOL,Estuarine Research Federation

担当講義

(学部)汽水域の科学,斐伊川百科,水圏植物学
(研究科)水圏生態学特論,水環境計測学,環境資源科学論

受験生へのメッセージ

 陸上植物に比べ,水生植物(水草)の生態について学べる大学は,数えるほどしかありません。特に汽水域に生育する水生植物について,実践的に学べる場所は島根大学だけです。

自己紹介

 干拓・埋立てによる生育地の消失あるいは富栄養化や除草剤の流入等による水環境の悪化によって,日本では汽水域を主な生育場所とする水生植物の多くが,絶滅危惧植物とされています。これら水生植物の保全や保護を図るためには,生活史について知ることが必要不可欠です。そこで私は,センターの主な調査地となっている宍道湖・中海で,そこに生育するオオクグやコアマモなど様々な水生植物を対象に,生活史戦略の解明を行っています。専門分野について聞かれた時,以前は植物生態学とか水界生態学とか答えていましたが,最近は保全生態学と答えています。水生植物に関する専門的な知識が,今,宍道湖・中海の自然再生に役立っています。

キーワード

水生植物,生活史,保全生態,生物多様性,自然再生,汽水域

連絡先

  • 電話:0852-32-6439
  • E-mail:kunii@の後にsoc.shimane-u.ac.jpを付けてください。

リンク

宍道湖・中海体験学習の様子の写真
宍道湖・中海体験学習の様子

絶滅危惧植物オニバスの植栽の様子の写真
絶滅危惧植物オニバスの植栽の様子