生物科学科

長瀬 幸   生物科学科 4年生

 生物科学科では幅広い生物の知識・原理を学ぶことができます。まず講義では様々な専門分野の先生方の授業を受けることができ、実験では基礎的な実験技術の習得やグループディスカッションを行うことで科学的思考を身に付けることができます。授業の中でも特にセミナーという授業は自分の興味関心のある分野について自主的に調べることができ、発表や討論を行うことで、自分が生物の中でも興味のある分野が明確にわかると思います。3年次後期には研究室配属が始まるため、セミナーという授業が卒業研究にも非常に役立つことを私自身も実感しています。

 生物科学科はとにかく先生と学生の関わりが深く、勉強のことはもちろん、進路、生活のことなど様々な相談にも乗って下さいます。また、1学年30人程であるうえに、コースなどで分かれたりもしないため、同学年や先輩、後輩とも親交が深く大学生活の極意を先輩方からも学ぶことができます。ぜひ皆さんも生物科学科で興味のある事を追求し、楽しい大学生活を送りましょう!

生命工学科

岡崎 尚也   生命工学科 4年生

 こんにちは。私が所属している生命工学科では、実験や研究を早くから体験することが出来ます。1年生の初年次教育では2つの研究室を訪れ、研究の内容や雰囲気を体験することが出来ます。2年生前期には学生実験が始まり、タンパク質工学や遺伝子工学、有機化学など幅広い分野の基礎的な知識、操作が習得でき、実験の楽しさや難しさを学ぶことができます。学生実験には、各研究室での研究に必要な基礎的な実験が盛り込まれているので、私にとっては3年生後期に配属される研究室選びのきっかけにもなりました。現在、私は第2研究室で分裂酵母を用いてコエンザイムQ10(CoQ10)の生合成経路についての研究を行っています。CoQ10はヒトが体内で合成することのできる物質であり、食物を分解しATPに変換するときに使われる物質であるとともに、最近では細胞内で物質が酸化するのを防ぐ働きがあることもわかってきました。また、CoQ10の合成酵素遺伝子の変異と病気との関連も報告されているため、生合成経路を解明する研究はとても重要です。実験には失敗も多いですが成功したときには達成感とやりがいを感じることができます。

 学業の面以外では、新入生歓迎会やソフトボール大会、先生方との昼食会などの様々なイベントがあり、おなじ学年の人たちとだけでなく、先生方や先輩、後輩との交流の機会もあり、楽しい学生生活を送っています。

 ぜひ、私たちと一緒に楽しいキャンパスライフを送りましょう。

農林生産学科

川合 まどか   農林生産学科 農業生産学教育コース 3年生

 私は、農業生産学教育コースで学んでいます。作物の栽培方法や特性が学べるのはもちろん、品種改良や作物の加工、農業と人との関係など様々なことが学べます。他のコースの授業も履修できるため、経済的な考え方、森林・生態系なども学べます。また、実習や実験も1年生の時からあり、協力して行う作業が多く、コースの仲が良いことも特徴の一つだと思います。

 大学のある地域だけでなく、様々な所で地域の人と一緒に活動を行っている人が多くいるのもこの学科の特徴だと思います。そのため、様々な世代との交流ができ、自分自身のキャリアアップにもつながると思います。

 先生や先輩もやさしく色々教えてくれます。毎日が楽しく充実したキャンパスライフが送れます。ぜひ、一緒に松江で太陽の光を浴びながら成長しましょう!

大窪 悠河   農林生産学科 森林学教育コース 3年生

 森林のことを学びはじめて2年がたちました。木や林や森の特徴を理解するようになってどの山をみても同じで大まかな風景だったのが細かなところも見えてきたようです。山に木が何トンあるかとか、雨はどこを通って川まで流れてくるのかとか、生活や環境に結びついた見方が新鮮です。

 今はまだ森林について広く学んでいますが3年後期には卒業研究の計画をたてるので、興味の持てるテーマを探しています。私のいるのは松江キャンパスのスギ林の前です。1年生で実習を行った三瓶山に生えているスギから苗を作って育てたのだそうです。先日、三瓶山の麓にある演習林でスギの苗を植える実習を行って、手間がかかることだと実感しました。枯れてしまうこともあるようです。簡単に植えられてよく育つ苗をテーマに考えています。手に持っているのはトチノキの苗です。いろいろな木の苗に挑戦してみたいと思っています。

 山から海までつながって自然が豊かであるように、つながりをもった多くのひとたちと語りあったり、ときにはスポーツや食事をともにして自分が育ったと感じています。ぜひ、ともに語りましょう。お待ちしています。

田村 朋子   農林生産学科 農林生態科学教育コース 3年生

 農林生態科学教育コースでは2年生から微生物や昆虫、植物の病気について専門的な授業が始まります。学生実験も始まり、動物生態学、植物病理学など様々な分野で知識を得ることができます。学生実験では、3~4人のグループで1つの作業を1年間一緒に行うことで、友達関係もより深まります。3年生になったら研究室に分属し、卒業論文のための研究に取り組みます。自分が知りたい、学びたい学問について学び、実験して考えることは、思っている以上に楽しいことだと思います。まだまだ始めたばかりなので分からないことだらけなのですが、これからどんどん今まで知らなかったことや分からなかったことを学べると思うとワクワクした気持ちになります。

 農林生態科学教育コースでは、新入生歓迎会や研究室対抗のスポーツ大会など様々なイベントも開催されます。学生同士だけでなく教員と学生との交流も盛んです。生物と環境とのかかわりに興味のある皆さん!ぜひ一緒に農林生態科学教育コースで楽しく充実したキャンパスライフを送りませんか?

須山 智帆   農林生産学科 農村経済学教育コース 3年生

 こんにちは。私が学んでいる農村経済学教育コースでは、名前の通り農村・経済に関すること、また、その他にも多くのことを学ぶことができます。コースの名前だけでなく、先生方の研究している内容など調べることで自分がしたい研究が見つかるかもしれません。私はこのコースに入り、迷うほどに魅力的な研究内容がありました。ぜひ、一度、農村経済学教育コースのホームページで先生の研究内容を見てみてください。

 また、島根大学では学問だけでなく、課外活動においても地域に出る活動を後押ししていただけます。活動していく中で、素敵な先生や憧れの先輩に囲まれながら学ぶ日々です。みなさんも島根大学で楽しい学生生活を送りましょう!

地域環境科学科

藤濱 朋哉   地域環境科学科 生態環境科学教育コース 3年生

 現在、私たちは水資源・食糧不足・化石燃料枯渇等、様々な問題に直面しつつあります。そんな深刻化していく問題に対し、私たち自身が少しでも解決・軽減に尽力できるようその方法を基礎から学んでいきませんか?

 生態環境科学教育コースは大きく土の分野と水の分野に分かれており、その中で土壌の構造とその利用法、生物的・化学的な水質浄化法などについて学ぶことができます。また座学だけではなく、野外演習から島根の自然を通して、自ら感じ取り、自ら考える等、多様な学習スタイルに接することができます。その数ある学習スタイルから自分だけに合ったスタイルを見つけることも、大学での学習の面白い点だと思っています。

 これからも人類全体の課題として付きまとう環境問題や資源の問題に対し率先して働きかけたい、有用な人材として現場で働きたいと思うあなたを、生態環境科学教育コースは待っています。

坂田 成美   地域環境科学科 地域環境工学教育コース 3年生

 現在、人間活動によって、地球温暖化や水質汚染などの環境問題が起きています。私が学んでいる環境資源工学教育コースでは、このような問題を改善するための知識や技術を習得するとともに、地域資源を有効かつ持続的に利用するための方法を学んでいます。

 島根大学の近くには、汽水域である宍道湖・中海があります。実習などで外に出て、実際に自分の目で見て実感することで、座学で学習するよりも知識が深まります。

 地域環境科学科では、所定の科目を履修することで教員職員免許状を取得することができ、私は高等学校一種の免許を取るために励んでいます。時には辛いときもありますが、友達とお互い励ましあいながら頑張っています。

 島根県には多くの自然があり、夏には海へ潜りに出かけたり、冬にはスキー場でスノーボードをしたりなど、講義以外でも自然と触れ合えるとても良い環境です。ぜひ、地域環境科学科で楽しい大学生活を送りましょう!

小橋 錬人   地域環境科学科 地域工学教育コース 3年生

 私は地域工学教育コースに所属し、農業農村工学に関することを学んでいます。農業農村工学という1つのくくりにしましたが、土の性質、水利用と水理学、水質保全、地域計画、測量、構造物の設計と利用などについて、幅広く多くのことを学びます。専門に特化しつつも幅広い知識を持つことで多面的に考える力が付き、また座学で培った知識を用いた実験や実習を行うことで、学んだ内容の理解を深めることができます。

 多くのことを学び知識として習得することは大変ですが、毎日の勉強を怠らずコツコツ積み重ねれば心配はいりません。頑張った分だけ自信がつき、その自身はさらに自分を後押ししてくれます。同じコースの仲間たちと切磋琢磨して力を伸ばし、自分の可能性に挑戦したいと思う人はぜひ地域環境科学科へ!自分たちの可能性を一緒に広げましょう!