生物科学科

蘆川 晶祥さん   生物科学科生物科学教育コース4年生

1生物_蘆川.jpg 本学科では,生物学について幅広い分野の授業を受けることができます。中でも特徴的な授業が2つあり,それは実験と生物科学セミナーです。実験は1年生から3年生まで様々な実験を行うことで基本的な実験手法を学ぶことと同時に,得られたデータから何が言えるのか考える論理的思考を鍛えることができます。生物科学セミナーでは自身の興味から課題を設定し,調べるという作業を通して,自身の興味の方向性を早くから定めることができます。そして,その興味を持って研究室に入り,卒業論文を書くことになります。本学科は先生の数が多く,先生あたりの学生数が少ないので先生としっかりコミュニケーションを取ることができ,多くの教えを得ることができます。また,先輩との結び付きも強いため,様々なサポートを受けることができます。高校生物が得意でなくても,生物現象に大きな興味があれば4年間楽しい日々を過ごせると思います。お待ちしています!
●改組後は生命科学科

 

生命工学科

亀岡 峰志さん   生命工学科生命工学教育コース4年生

2生命_亀岡.jpg 生命工学科では,生物学や化学,物理学といったサイエンスの様々な知識を学び,身に付けた知識を実験という実践的な場で発揮することができます。基礎知識を身に付けることのできる講義や,研究生活を早期から体験できるカリキュラムが組まれています。
 1~3年次までに,基礎及び専門科目の講義を受講して基盤となる知識を修得します。2年次からは学生実験が始まり,実践的な実験技術を身に付けていきます。さらに,3年次後期から各研究室に配属されて本格的に卒論研究を行います。卒業までの1年半をかけて自身の研究テーマに取り組めるため,研究成果をより充実させられます。日々の研究では,芳しい結果が出ずに苦戦することもありますが,先生や先輩から助言を受け,試行錯誤しながら実験を行っています。これらを乗り越えてきた先輩の中には,学会での発表を表彰された人もいます。
 また,学科内での課外イベントとしてソフトボール大会などが定期的に行われ,学科全体での交流と研究室内での親睦を深めることができます。皆さんもぜひ,新しい学びを体験しませんか。
●改組後は生命科学科

 

農林生産学科

山口 真拓さん   農林生産学科農業生産学教育コース4年生

3農業_山口.jpg 農業生産学教育コースでは,植物・動物・土壌・遺伝子など様々な視点から農業の知識を幅広く,深く学ぶことができます。
 1年生から農場基礎実習があり,週1回クラスメイト全員でバスに乗って附属農場へ行きます。実習では田植えや,イチゴ栽培,ブドウの摘果・摘粒,茶摘みやダイコン・サツマイモ収穫など様々な農作業を体験することができます。2年生になると各専門分野の講義から興味のある分野を選択して学ぶことができ,3年生からは各研究室に配属され,ゼミでの論文発表や実験などを先輩と一緒になって学んでいきます。4年生となった今では卒業研究に取り組んでおり,農作業や実験で毎日忙しくも充実した日々を送っています。
 私たちのコースの魅力は,座学はもちろん,実習を通して,自分の知りたい,やりたいことを見つけ詳しく学んでいけるところにあると思います。
 農業に興味がある皆さん,ぜひ一緒に農業について学んでいきませんか?
●改組後は農林生産学科

 

河西 海里さん   農林生産学科森林学教育コース4年生

4森林_河西.jpg 皆さん,初めまして。私たちのコースでは,中国地方の大学で唯一森林に関して総合的に学ぶことができます。言い換えれば,森林や林業に関して生態学的及び社会学的視点から問題解決に取り組む力を付けることできます。
 私たちが受けている授業をいくつか紹介しましょう。まず1つ目が,樹木実習です。この授業では,学内や森林内に生えている樹木がどんな名前なのか,また,どのような性質を持つのかを学びます。実際に現場へ出向き,葉の形や感触,匂い,葉の生え方,木肌などから樹木を推定していきます。
 たまに,その木にまつわるちょっとした蘊蓄も。もう1つは,森林学実習です。この実習では,木質チップを用いた発電所の見学をしたり,斜面に生えている木の樹高や材積を,測量機器を用いて計算したりするなど,普段の座学の授業を肌で感じられるものとなっています。
 他にも森林に関する授業が沢山あります。続きはぜひ入学してから体験してみてくださいね。
●改組後は農林生産学科

 

佐藤 和輝さん   農林生産学科農林生態科学教育コース4年生

5農林_佐藤.jpg こんにちは!農林生態科学教育コースは①昆虫生態学②植物病理学③微生物生態学の3つの研究分野から構成されています。
①昆虫生態学分野では,農作物の花粉媒介を行うハナバチ類の生態やその保全,昆虫の生理を利用した農業害虫の防除技術について学べます。
②植物病理学分野では,植物の病気の発生メカニズムや,発病の防除法について学べます。
③微生物生態学分野では,植物の発育に寄与する共生微生物の利用や農薬などの有機化合物を分解する有用微生物などについて学べます。
 本コースの魅力は,その学問内容はもちろん,研究分野間でも活発な交流があり,多様な視点から諸問題にアプローチできるところです。また,縦も横の関係も非常に良く,留学生も在籍していてグローバルな環境も魅力的です。
 ぜひ一緒に農林業界にイノベーションを起こす研究をしましょう!!!
●改組後は環境共生科学科

 

萩原 遼さん   農林生産学科農村経済学教育コース4年生

6農経_萩原.jpg 私たちは,地域における食,農,生活の諸問題を解決するための応用理論として,経済学,経営学,政策学などを幅広く,深く学んでいます。また,2年次には,1年間にわたって特定の地域に入り,その地域の人々と関わりながら,自ら課題を設定して解決策の提案を行うフィールド系の科目も受講しました。地域や農村の活性化に興味がある人にオススメのコースです。
 3年次から配属される研究室では,先生の指導を受けながら,それぞれが関心のあるテーマを1から設定して,アンケート調査,ヒアリング調査,文献調査などをベースとした分析を行い,卒業論文を作成していきます。
 私は,たくさんの研究論文を読んだり,調査や分析の方法を探ったりと試行錯誤を重ねる毎日です。自分オリジナルの研究だからこその使命感や充実感があり,研究漬けの日々にとても満足しています。こんなところもコースの魅力です。食・農業・農村に興味がある皆さん,一緒に学びましょう。
●改組後は農林生産学科

 

地域環境科学科

川端 綾香さん   地域環境科学科生態環境科学教育コース3年生

7生態環境_川端.jpg 私が所属する生態環境科学教育コースは,宍道湖・中海水系のような水圏や自然,あるいは農地土壌の生態系について学び,それらの生態系における環境と生物の相互作用や働きについて理解を深めることができます。これらの生態系は人間生活に深く関わっています。皆さんは,今後人口が増加し続けたら,どのような問題が起きると思いますか? 私は,食料や水不足の問題が生じると考えていて,その理解と解決に関心があります。生態環境科学教育コースでこのような問題についても理解を深め,解決方法を考察することができると感じています。また,私は専門の勉強に加えて中学・高校理科の教員免許の取得も目指しています。面白くて優しい先生方,先輩方そして留学生がたくさんいますよ。ぜひ一緒に楽しく学びましょう!!
●改組後は環境共生科学科

 

小川 拓真さん   地域環境科学科環境資源工学教育コース3年生

8環境資源_小川.jpg 環境資源工学教育コースでは,課題の解決に生物学や化学,物理学など様々な面から取り組みます。そのため,生態環境科学教育コースと地域工学教育コースのどちらにも関わることがあり,他のコースの人たちとの関わりが深いのが特徴です。土壌の物理的特性や流体の物理的性質,水圏環境及び健全な生態系の保全・修復など広い分野を学ぶことで,様々な視点から課題に取り組む能力を磨くことができます。実験・実習では,生態学や自然環境を教材として,自ら注目した課題を調査,情報収集し,プレゼンテーションすることで,一般的・普遍的な問題を自然環境や生態学から考える技術を身に付けることができます。
 島根大学は農山村地域や宍道湖・中海や中国山地など自然豊かなフィールドに囲まれています。この恵まれた環境を活かして充実した大学生活を送りませんか?
●改組後は環境共生科学科

 

森本由利子さん   地域環境科学科地域工学教育コース3年生

9地域工学_森本.jpg 地域工学教育コースは,農業農村工学あるいは土木を学ぶコースです。主に,環境資源である水・土,社会資本である道路・ダムなどに関して,工学的な視点から考える力を身に付けます。工学といっても,基礎から学べるようにカリキュラムが組まれており,生物専攻だった私でもすぐに馴染むことができました。土木は昔から人々の暮らしに根付いてきた学問分野です。私は本コースの学びを通して,普段の見慣れた光景のなかにある歴史や技術に気づくことができました。新しい発見が絶えない大学生活はとても楽しいものです。勉強だけでなく,ボランティアや旅行などに時間を費やせるのも魅力の1つです。ぜひ皆さんも地域工学教育コースで充実した毎日を送ってみませんか?
●改組後は環境共生科学科