教員紹介

 舞木 昭彦(もうぎ あきひこ)

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  • 准教授
  • 生物資源科学部生物科学科
  • 生物資源科学研究科生物生命科学専攻

 

 

 

 

主な研究テーマ

 生物多様性の進化・維持メカニズムの理論的研究

<所属学協会>
 日本生態学会、個体群生態学会、日本数理生物学会、日本進化学会

担当講義

(学部)生態学入門、生態学通論、生物学 (分担)、生物科学セミナーI, II, III (分担) 、基礎生物科学実験 or 生物科学実験 (分担)、生物学実験 (分担)、生物機能学実験I or II(分担)

受験生へのメッセージ

 生態学を学ぶと、世の中を見る目が変わります。そして自分で研究しはじめると、時に思いもよらぬ面白い発見があり、まだだれも見たことがない新しい世界が見えてきます。研究アプローチとして実験・観察をイメージされる方が多いと思いますが、生態学の教科書を開いてまもなく、数式がちりばめられていること、そしてそれは生態学の長い歴史の中で欠かせない道具の一つとして用いられてきたことを知るでしょう。「関係のないものはない」という気持ちで、今のうちからさまざまな学問を学び、それらを結び付けられる頭を鍛え、考えること、理解することがいかに楽しいものかをぜひ学んでほしい。

自己紹介

 生物は、どのようにしてその環境の中で進化し多様な色・形・生活史を獲得してきたのか。そして現在見られているその生物の多様性はどのようにして維持されているのか。これらの問題は一見関係ないようであるが、とても密接に関連した問題であることに気づきます。そのとたんにとても複雑なダイナミクスと向き合う必要が出てきます。そのため、これらの問題を理解するさい、数学とコンピュータシミュレーションを用いた数理モデルによる研究がとても役立ちます。わたしは、生物多様性の進化・維持メカニズムの理論的解明をめざし、生態系のしくみの理解につなげたいと考えています。

<対応可能な課題>
 生物の適応進化・種分化・共存・絶滅・個体群動態などの数理モデルを用いた理論研究

キーワード

数理モデル、生物多様性、生態系、適応進化

連絡先

  • 電話:0852-32-6493 (学部事務室)
  • E-mail:amougi@の後にlife.shimane-u.ac.jpを付けてください。

リンク


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