生命科学科

三浦 祐児さん   生物科学科4年生

三浦祐児さん.jpg 生命科学科の魅力は、学べる分野の自由度が高いところです。みなさんが使っている高校生物の参考書の目次を見てください。「細胞と分子」「発生」、「生物の体内環境」、「個体群と生物群集」などが見つかると思います。その参考書に出てくる分野について、本学科でまず講義や実習を通して深く学ぶことができます。とくにPCR法や遺伝子組み換え、カエルの発生など、参考書の文面でしか知るよしのなかった興味深い技術や現象を自らの手を動かして体験したり、顕微鏡で観察したりすることで、自分の知識・経験としてしっかりと身に付きます。
 主に1・2年生の講義や実習で基礎を習得したら、次は実践です。3年生後期から研究室に配属されると、自分の興味を追いかけて野外調査に出かけたり、対象の生物を飼育・培養・分析したりして、自分の研究を進めていきます。このように、研究を通して疑問を考察することは、就職して働くうえでも重要な力になると思います。
 生命科学科なら、生物好きにはたまらない、充実した学びを得ることができることは間違いありません。生物好き、あつまれ!!
●改組後は生命科学科

 

河野 実玖   生命工学科4年生

河野実玖.jpg 私の在籍している生命工学科は今では名前が変わり、生命科学科になりました。1年次に生物学を中心に、化学、物理学などを学び、2年次のコース選択での生命機能化学コース、食生命科学コースの2つが私の所属する生命工学科を受け継ぐコースです。コース選択後に学生実験が始まり、白衣を着て実験を行うので「The 実験」といった感じの雰囲気の中での実験になります。3年次から配属される研究室には5つの研究室があり、それぞれ異なる視点からバイオテクノロジーを学びつつ、卒業論文に向けての実験が始まります。講義とは異なり何事も自分で考える必要があるので、慣れるまでは辛い事もあるかもしれません。そういったときは学生実験や講義で学んだ事を思い出しながら、教授や先輩に尋ねてみてください。きっと皆優しく、そして分かりやすく教えてくれると思います。他の学科よりも実験が多く、大変ではありますが、その分得られるものも多いと思います。
 講義、実験などに加え、今までとは違った環境での慣れない学生生活を始められると思いますが、悔いのないように全力で取り組み、一緒に貴重な学生生活を謳歌しましょう。
●改組後は生命科学科

 

農林生産学科

多田羅 豊さん   農林生産学科 資源作物・畜産学コース3年生

多田羅豊さん.jpg 農林生産学科は、文字通り農林業について幅広く学びます。1年次に実習、講義で全コースに関わる基本的な知識を身に付け、2年次からコース分属になります。私の所属する資源作物・畜産学コースは、学生数に対する教員が多いため、フォローがとても手厚く、学業への専念や、新しい知識の吸収が効率的に行えます。また、1年次からの2年間は週に1度の屋外実習があり、年中アクティブな活動をしています。この実習はペアやグループ単位での行動も多いため、学科内での交流も深く行えるので、私はたくさんの友達ができ、日々お互い助け合いながら過ごすことができました。3年次からは研究室に配属され、私は今年度から耕地利用学分野の研究室に所属します。地域に密着した島根ならではの研究も行っています。また、分野内の研究室間の仲が良く、様々な情報の共有ができます。近年、様々な企業が参入し、発展が進む農業について学ぶことは将来必ず役に立ちます。皆さんも是非私たちと共に本コースで素敵な大人への一歩を踏み出しましょう。

 

齋藤 駿季さん   農林生産学科 園芸植物科学コース3年生

齋藤駿季さん.jpg 本学科では2年次から4つのコースに分かれ、自分のやりたい分野についての知識を深めつつ3年次から研究室に配属され卒業研究に向けた研究を始めることができます。1年次の農場実習や4つのコースの幅広い基礎を学ぶ講義で様々なことを知ることができ、自分の研究したい分野への知識を蓄えることもできますし、2年次からのコース分属への参考にすることもできます。私は大学の講義と言えば席について大学の教授の話を聞くことが主だと思っていましたが、本学科では実際に実習や実験といった体験を通して自分の知識、技術を身につけることができるのでより充実した学習ができることが強味だと思います。入学時にどのコースに分属するか迷っている方でも大丈夫です。私も始めはどんな研究がしたいか迷っていましたが、実習や講義を通して自分がやりたいことを見つけることができ、今では日々自分の研究テーマを深く学ぶことができています。皆さんも本学科で自分の目標を見つけ、楽しく大学生活を送ってみませんか?

 

環境共生科学科

浴井 遥さん   環境共生科学科 環境生物学コース3年生

浴井遥さん.jpg 私は環境共生科学科の環境生物学コースというコースに属しています。環境共生という言葉はどういうものなのかなかなかわかりにくいところがあると思いますが、このコースでは、様々な角度から環境に対する知見を深めたり、応用する技術を研究したりと幅広い学びを得ることができます。ぼんやりと環境について学びたいと考えているけれど、どういう学問があるのかわからないという人も本学科でやりたいことが見つけられると思います。かくいう私はもともと幼いころから生き物、特に昆虫に興味を持っており大学でも学びたい、また教育職員免許も獲得したいと考えていたので本学科に入学しました。皆さんも私たちと一緒に生物や環境について学びませんか?

 

井上 菜々子さん   環境共生科学科 環境生物学コース3年生

井上菜々子さん.jpg 環境共生科学科は、生物環境学、生態環境学コース、環境動態学コース、地域工学コースの4コースに分かれており、生物学から工学まで、さまざまな分野の先生から学ぶことが出来ます。環境に関する知識や技術を幅広く身につけたい方におすすめの学科です。コース分属は2年次になるため、自分のやりたいことがまだ明確でない方も、一年間勉強しながら考えることができます。
 2年生になると、生物環境学コースでは、周辺の森林や三瓶山の演習林でフィールドワークをする授業があったり実験の授業が多くなったりします。こういう実際に体験するような授業はとても面白いですし、座学だけをするよりも豊かな知識や技術を身につけることが出来ます。
 学べる分野の幅の広さと、体験型授業の豊富さは本学科ならではのものです。みなさんも、一緒に楽しく充実した大学生活を送りませんか?