公開日 2026年03月05日

生物資源科学部EMSニュース2026年3月号

 

◎生物資源科学部における令和7年度(2025年4月~2026年3月)のEMS活動

島根大学のEMS(環境マネジメントシステム)基本方針に基づく重点課題①環境改善に資する人材育成、②研究成果による環境改善、③快適なキャンパス環境の構築、④省資源・省エネルギーの推進について、生物資源科学部では令和7年度以下のような活動を行いました。

【2025年6月号】 環境教育とごみ分別の啓発

  • 大学構内のごみ箱設置状況と事業系ごみの分別ルールを周知。
  • 「大学は事業所に該当するため、松江市の家庭ごみとは異なる分別ルールに従う必要がある」と明確化。
  • Formsによるクイズ形式の環境教育を実施し、学生の理解を促進。

【2025年7月号】 冷房使用時の節電と電力消費の可視化

  • 「2024年度の電力消費は2023年度比で4%以上の省電力を達成」と報告。
  • 空調・照明・OA機器の節電対策を提示し、夏季の節電行動を呼びかけ。
  • エアコンフィルター清掃の重要性(2週間に1回で冷房時4%削減)を周知。

【2025年12月号】 研究成果による環境改善

  • 有機サツマイモ栽培と地域資源循環。
  • 山陰地域の畜産廃棄物を利用したペレット堆肥による有機栽培研究を紹介。
  • 「ペレット堆肥利用のサツマイモ収量は化成肥料栽培に匹敵し、食味品質は最も高かった」と報告。
  • 地域資源循環型農業のモデルとしてSDGs活動に貢献。

【2026年2月号】 退去時の正しい廃棄物処理の啓発

  • 卒業・新入学期の不適切なゴミ持ち込みを防ぐため、松江市と大学の廃棄物ルールを英語で周知。
  • 「家庭ゴミや大型ゴミの学内への持ち込みや誤った捨て方が多い時期」と指摘し、正しい処理を促進。
  • 大型ゴミ・金属ゴミ・事業系ごみの違いを明確化し、適正処理を推進。

【2026年3月号】 植栽管理と除草対策による快適なキャンパス環境

  • 「みのりの小道」のツツジ植栽管理を学生と協働で実施した。
  • 2024年度後期の引き続き、2025年度は除草の自治管理を実施できた。
  • 効率的な雑草管理方法を検討し、快適なキャンパス環境を維持。

 

令和7年度のEMS活動の成果

● 学生参加型のEMS活動が定着

  • クイズ形式の教育、植栽管理、除草作業など、学生主体の取り組みが増加。
  • 英語資料の整備により留学生の参加も促進。

● 研究成果の社会還元が進展

  • 有機栽培研究などの地域資源循環に関する研究成果を発信。
  • 地域連携の深化とSDGs貢献の可視化。

● キャンパス環境の改善

  • 自主的な除草管理により、快適な学習・研究環境を維持。
  • 電力消費の可視化により、省エネ行動が促進。

● 廃棄物管理の適正化

  • 退去時の不適切なゴミ処理を防ぐための英語資料を整備。
  • 事業系ごみの理解促進により、学内の廃棄物削減に寄与。

上記のように、生物資源科学部における令和7年度のEMS活動は、教育・研究・地域連携の各面で着実な成果を上げていると評価できます。今後も環境方針に基づき、持続可能なキャンパスづくりと地域社会への貢献へのご協力をよろしくお願いいたします。


 

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