Hemanth Nag Noothalapati Venkata
教員紹介
Hemanth Nag Noothalapati Venka(ヘマンス ナグ ヌータラパティ ベンカタ)
- 助教
- 生物資源科学部生命科学科
- 大学院自然科学研究科農生命科学専攻
主な研究テーマ
ラマン分光法等による生細胞イメージング解析および新規医療診断法開発
<所属学協会>
アメリカ化学会,日本分光学会,医用分光学研究会,Indian Scientists Association in JAPAN (Exective Board Member)
担当講義
(学部)分析化学,物理化学実験,生物物理化学実験,化学英語演習
(大学院)分子構造機能特論
受験生へのメッセージ
煌めく生命(きらめくいのち)が,生き生きと活動する様子を,一緒に観察して分析化学の視点で研究してみましょう。
自己紹介
私は南インドで育ち、インド北部にある Banaras Hindu University で分析化学の修士号を取得しました。その後、私は台湾に留学して、国立交通大学で応用化学の博士号を取得しました。博士課程において、私はラマン顕微鏡を構築して、前処理や化学修飾を必要としない方法を使用して単一細胞レベルで酵母の代謝経路を研究しました。204年に島根大学の戦略的研究推進センター赴任後は、生命の基本的なプロセスを理解するための基礎研究に加えて、この素晴らしい技術を応用して新しい病気の診断法の開発を目指しています。生物資源科学部赴任後は、私は、特に癌の早期診断において、ラマン ハイパースペクトル データへの AI の適用を積極的に検討しています。私の研究に興味のある方はご連絡ください!!
キーワード
ラマン分光法,生命分子分光学,生命分析化学,新規医療診断法開発
連絡先
- 電話:0852-32-6551(ダイヤルイン)
- E-mail:nvhnag@の後にlife.shimane-u.ac.jpを付けてください。
リンク
島根大学の顕微ラマン分光装置を見学する留学生たち
生きた分裂酵母のラマンイメージング
(島根大学「お宝研究Vol.14」より)