教員紹介
倉田 健悟(くらた けんご)
- 准教授
- 生物資源科学部環境共生科学科
- 大学院自然科学研究科環境システム科学専攻
主な研究テーマ
汽水域生態系の動態の解明-短期的および長期的視点による生物群集の解析、汽水域をつなぐ連続した水域における物質循環および生物の生活史の解明、汽水域生態系における人為的影響による生物多様性の変化とその機構の解明
<所属学協会>
汽水域研究会、日本ベントス学会
担当講義
(学部) 汽水域の科学、汽水域生態学、生態学
(研究科) 水圏生態学特論、海洋生態学
受験生へのメッセージ
研究室では宍道湖や中海などの汽水域を対象に様々な側面から研究しています。
汽水域に関心のある方は気軽に研究室を訪問してください!
自己紹介
1970年生、新潟県出身、高校は陸上部で大学はジョギング同好会。
しばらく運動不足でしたが、最近は時々ジョギングをしています。
大山や島根県東部の山々を登るのも好きです。
<対応可能な課題>
汽水域生態系の保全および修復技術の開発、斐伊川水系の保全および修復に関する生態学的研究
キーワード
汽水域、河口域、生態学、保全・修復技術、環境動態
連絡先
- 電話:0852-32-6545
- E-mail:kengo@の後にsoc.shimane-u.ac.jpを付けてください。
リンク
島根大学の近くを流れる朝酌川。
半年だけ汽水域になる不思議な川です。
2018年にオーストラリア西海岸のパースで
開かれた国際会議に出席しました。