公開日 2023年04月24日

生物資源科学部 高原輝彦 准教授の環境DNA手法を駆使した研究活動が山陰中央新報で紹介されました


生物資源科学部高原輝彦准教授が国指定天然記念物ネコギギの生息地を研究する様子や研究成果の意義が2023年4月18日付の山陰中央新報で「希少魚ギギ 水で生息把握 環境DNA 調査手法確立 島根大・高原准教授」と題して紹介されました。高原准教授は、現場での採水という説得力のある研究手法で水生生物の環境DNAを検出する多くの重要な研究成果を上げており、今後の研究の展開に期待が寄せられています。

  

山陰中央新報デジタル記事

参考リンク
環境DNAで実現する豊かな自然環境の保全と持続可能な水産資源の管理
(「持続可能な開発目標(SDGs)」に対する本学の取り組み)
高原輝彦 准教授の環境DNA研究で使用しているリアルタイムPCR法
(生物資源科学部バーチャルラボ)

 

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